筋トレを始めたいと思っているみなさん、どのダンベルがいいのかなと迷ってしましますよね。今回、トレウィズでは、ダンベルの特徴、おすすめのダンベル、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のダンベルをご紹介します。
ダンベルダンベルの選び方
ダンベルはエクササイズや、いろいろな種目のトレーニングに使用されます。
いざ購入しようとしても種類も多く、金額も様々です。
今回はダンベルの選び方や、おすすめの人気商品をご紹介いたします。
選ぶポイント1:種類で選ぶ
ダンベルは主に「固定式」と「可変式」の2種類です。
「固定式」は、重さが変えられないダンベルです。
デザインやカラーバリエーションが豊富で、安価な物が多く初心者におすすめです。
「可変式」は絵文字に出てくるような形で、プレートで重量が変更できるダンベルです。
比較的高値の商品が多く、トレーニングが習慣化している中上級者におすすめします。
選ぶポイント2:グリップで選ぶ
合成ゴムでコーティング加工された「ネオプレーン加工」は女性や初心者におすすめです。
金属の表面に滑り止め加工が施された「ローレット加工」は、手汗をかいても滑りにくく、重さを求める中上級者に向いています。
ダンベルのグリップは、太いものほど握力が必要です。
選ぶポイント3:重りの素材で選ぶ
重り部分(プレート)は、ネオプレーンやラバーでコーティングされているタイプと、金属が剥き出しになっているタイプがあります。
コーティングタイプは床を傷付けにくく、衝撃音が抑えられます。
集合住宅にお住まいの方には、コーティングタイプがおすすめです。
【2024年最新版】ダンベルおすすめ人気6選
では、2024年最新のダンベルおすすめ人気6選をご紹介いたしましょう。
【ALINCO(アルインコ)】ノンスリップダンベル
ザラザラした素材が握りやすい、と評判のダンベルです。
軽量でありながら、ダンベルウォーキングに使用したり、肩や二の腕の引き締めなど、しっかりと効果を出せるダンベルです。
2021年に引き続き、人気ランキング上位も納得のいく商品です。
【YouTen(ユーテン)】ダンベル2個セット
シンプルなデザインで、重厚感も感じられる可変式ダンベルの2個セットです。
シャフトを連結させてバーベルとしても使える2wayで、コスパも抜群です。
ダンベルのトレーニングはもちろん、背後ろや様々な肩メニューの鍛え方にも効果的です。
価格も購入しやすく、可変式ダンベルが初めての方にもピッタリです。
【鉄人倶楽部】ケトルダンベル
名前のとおりケトルのような形で、色もポップなケトルベルです。
重さによってカラーが違うのでわかりやすく、2kgから12kgまで選択できます。
この形状を活かした腕立て伏せや、持ち上げ方によって腕や胸筋、下半身の脚トレにも多様に活躍します。
体幹とインナーマッスルの強化にも、おすすめ筋トレ器具です。
【IROTEC(アイロテック)】ラバーダンベル
合計60kgになる可変式ダンベルが2個セットの、amazonでの評価も高い商品です。
コンディションやトレーニングによって重量が変えられるので、初心者から上級者まで使いやすいモデルです。
床が傷つきにくいラバーリングを使用し、衝撃や音も軽減してくれます。
上級者は、インクラインベンチと組み合わせたトレーニングもおすすめです。
ラバーの臭いはきつくはないですが、苦手な方は注意してください。
【タニタ】リングダンベル
まるでおもちゃのような見た目のかわいいダンベルは、国産メーカーで有名なタニタの商品です。
リングに親指を引っ掛けて、ながら運動がいつでもどこでもできます。
軽めのストレッチで肩こり対策や、お腹まわりのストレッチ、おしりを鍛えるスクワットなど「いつもの生活の中で無理なく」をコンセプトにした商品です。
インテリアの邪魔にもならない大きさで、持ち運びに便利なケース付きです。
【ivanko(イヴァンコ)】クロームダンベル
重量挙げ競技の大会でも使用されているおすすめメーカー、ivankoのダンベルです。
グリップ部分が回転式で、手首を痛めにくい構造になっています。
2個セットなので、アームカールや椅子に座ってのリストカールなどのトレーニングにもおすすめです。
数多くの新作に負けない、おしゃれで本格派向けのダンベルです。
ダンベルについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、トレウィズでは、「【2024年】ダンベルおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、トレウィズでは、トレーニングに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、トレーニングに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。