日々の握力トレーニングの結果を数字で確認したいという方はこちら!今回、トレウィズでは、安い握力計の特徴、おすすめの安い握力計、コスパ最強製品、2022年シーズンに向けた新製品の安い握力計をご紹介します。
安い握力計の選び方
2023年現在、健康志向が高まっており、自身の体力を気にされる方が増えています。
握力は体力がどの程度なのかを確認する1つの指標になります。
自宅でも気軽に握力が測定できるように握力計があると便利です。
握力計の中でも安い握力計の選び方をご紹介します。
選ぶポイント1:表記方法が何か
握力計には力に応じてメモリが動くアナログタイプと力を数字で表記するデジタルタイプの2つがあります。
安い握力計はアナログタイプの方が多いです。
加えてデジタルタイプは電池が必要であったり、充電が必要であったりするので安いアナログタイプに比べて維持費がかかります。
選ぶポイント2:握りが調整できるか
握力を測定する際に握りやすいかどうかは最適なパフォーマンスが発揮できるかを左右します。
安い握力計は細かな調整ができないものも多いです。
正確な数値を出したい場合は安い握力計の中でも握りを調整できる握力計を選びましょう。
大まかな数値を把握する程度なら、より安いものを選びましょう。
【2022年最新版】安い握力計おすすめ人気6選
安い握力計はカインズやコーナン、コメリなどのホームセンター、アルペンやスポーツオーソリティなどのスポーツ用品店、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があります。
Amazonから2021年〜2022年に販売された最新作を中心に、ランキング上位の人気のおすすめ安い握力計をご紹介します。
【Fkstyle】ハンドグリップ
60kgの握力まで測定することができる安い握力計です。
商品の大きさは7.5cm×16.5cmと持ち運びに便利なコンパクトサイズです。
グリップは握りやすいように凹凸のついた形状となっています。
滑り止めも付いているのでパフォーマンスが発揮しやすいです。
電池交換など細かな作業が必要ないので高齢者でも扱いやすい握力計になっています。
【kaitou】握力計
デジタル表示の安い握力計です。
最大19人分のユーザー登録ができるのでデイサービスなどの施設で利用者の握力を測定するのに便利です。
調整ノブを回すだけで手の大きさに合った形に変えられるのでさまざまな方に使っていただけます。
年齢や性別ごとの握力データが内蔵されているので自身の力が平均的かどうか簡単に把握できます。
以前登録したデータを記録できるので前回との差を数値で確認可能です。
電池の無駄な消費を抑えるために20秒操作していないと自動で電源が切れます。
最大90kgまでの測定が可能です。
【karonpeln】デジタル握力計
ブルーとグレーの2色から選ぶことができる安い握力計です。
デジタルタイプの握力計で単4電池2つを使用します。
付属品として電池は付いてくるので別で買い足す必要はありません。
手の大きさに合わせられるように調整ノブが付いています。
握り部分は凹凸が付いているので力を加えやすいです。
握力計の大きさは12.5cm×19.5cmとなっています。
【N-Force】デジタル握力計
女性や子供も扱いやすいデジタルタイプの安い握力計です。
19件までのユーザー登録が可能なのでクラブチームなどの体力評価に便利です。
調整ノブを回すだけで握り具合を調整することができます。
試供品の乾電池が2本付属しているので商品到着後にすぐに使用可能です。
日本語の説明書が付いているので使用方法に手こずる心配がありません。
商品到着後から1年間は保証が付いているので万が一、故障があっても安心です。
【ZAZ】ハンドグリップ
Type-Cの充電器で充電することで使用できる安い握力計です。
充電ケーブルは付属で付いてきます。
8名までのユーザー登録ができるので一家に一台あると家族全員で体力の変化を確認できます。
デジタルタイプの握力計で測定値はLED表示なので見やすいです。
エクササイズ用としても使用できます。
調整ダイヤルを回すことで握り加減の調整が可能です。
低バッテリー状態になるとアイコンで知らせてくれます。
【ほうねん堂】握力計
アナログタイプの安い握力計です。
大きさは14cm×10.5cmで厚みは2cmとなっています。
握力計の重さは約100gなので持ち運びやすいです。
130kgまでの握力を測定することができます。
素材はプラスチックでできています。
安い握力計についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、トレウィズでは、「【2022年】安い握力計おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、トレウィズでは、トレーニングに関連する様々な記事をご紹介しています。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。