【2024年】安いフィットネスバイクおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も

できるだけ費用を抑えて運動不足を解消したいという方はこちら!今回、トレウィズでは、安いフィットネスバイクの特徴、おすすめの安いフィットネスバイク、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の安いフィットネスバイクをご紹介します。

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安いフィットネスバイクの選び方

新型コロナウイルス感染症の流行以降、感染防止のためにフィットネスジムが相次いで休業に追い込まれたり、在宅勤務が多くなったりした影響で、自宅でフィットネスをする人が増えました。

そんな中、自宅で使用できるコンパクトなフィットネスバイクの需要が伸び、高性能ながらコスパのよい安いフィットネスバイクが数多く登場しています。

自宅にフィットネスバイクがあれば、フィットネスジムに通う手間が省け、いつでも気軽に自分のペースでフィットネスを楽しむことができます。

さらにフィットネスバイクを使用して継続して運動を行えば、筋肉が付くことで太りにくい体質に変わったり、体力がついて普段の生活が快適に行えるようになったりします。

もちろんダイエットやストレス解消にも最適です。

この記事では、自宅が狭くてフィットネスバイクを使用したり収納したりするためのスペースがあまり取れない、値段が高くて購入することができない、という人に、コンパクトで安いのに高性能なフィットネスバイクを紹介します。

まず、安いフィットネスバイクを選ぶポイントを説明します。

選ぶポイント1:負荷調節が可能か

フィットネスバイクを利用して筋力や体力アップを目指す人にとって、ペダルをこぐことで自分の筋力や体力に合った負荷をかけられるかどうかが大切なポイントです。

そのため、安い価格でも負荷レベルの選択肢が多いフィットネスバイクを購入するようにしましょう。

選ぶポイント2:コンパクトに収納できるか

使用する場所にそのままフィットネスバイクを保管できる人は少なく、使用しないときは部屋の隅などに収納する人が多いのではないでしょうか。
そのときコンパクトに収納できるかどうかがポイントになります。

通販サイトには、折りたたみ式のフィットネスバイクや、比較的値段の安いペダルのみのフィットネスバイクが多く見られますので、それらを選び、コンパクトに収納すれば、普段は部屋を広く使うことができるため、おすすめです。

選ぶポイント3:サドル付きかどうか

フィットネスバイクは、サドル付きのタイプとサドルがなくペダルのみのタイプに大きく分けられます。

サドル付きでない場合は、自分で別途椅子を用意する必要があることやハンドル部分がないことがデメリットです。

反面、机の上にフィットネスバイクを置いてペダルを手で握って回すことで腕の筋肉を鍛えたり、勉強机の下に置いて勉強しながらフィットネスしたりすることができるメリットがあります。
サドル付きでないフィットネスバイクは、コンパクトなので、収納場所に困らないこと、安い価格で購入できることもメリットです。

サドル付きがいいのかサドルなしの方がいいのか、自分の使用用途や置き場所の広さなどに合わせてよく考えて購入するようにしましょう。

【2024年最新版】安いフィットネスバイクおすすめ人気6選

【Loook】エアロバイク 折り畳み式 静音 家庭用 心拍数測定 組み立て簡単 フィットネスバイク トレーニング スピンバイク ダイエット器具 エクササイズ クロスバイク

それでは、以上の選ぶポイントを基に編集部がランキングして精選した、最新のおすすめの安いフィットネスバイク6選を紹介します。

アルインコ(Alinco)

【アルインコ(Alinco)】クロスバイク

アルインコ(Alinco)クロスバイクは、2022年5月発売の、最新の折りたたみ式の安いフィットネスバイクで、amazonが正規販売店となっています。

価格が安いのにもかかわらず、走行時間や速度などを表示できるモニターには、一定時間ごとに表示項目が自動的に切り替わる機能まで付いていて、自分の運動状況を把握しやすく便利です。

ばね式のボルトをスライドさせて簡単に折りたたみができるだけでなく、キャスターも付属しているので、楽に収納することができます。

通販での健康器具販売で日本でも昔から定評のあるアルインコ社製で、価格は安いのにメーカー保証が1年間付いているのに加え、サービスセンターへ電話相談をしたり、アフターサービスを受けたりすることもできるので、人気が高い商品です。

TRYA

【TRYA】ミニフィットネスバイク

TRYAミニフィットネスバイクは、54×44×40㎝と非常にコンパクトで、持ち運び用の取っ手がついているため収納しやすい上に、安い価格で購入できる新作のフィットネス商品です。

カロリーや回転数などが表示されるモニター付きなので、フィットネスの目標が立てやすいと同時に、達成感を高めることができるため、飽き性の人もフィットネスを毎日継続して行うことが可能になります。

サドルなしのフィットネスバイクで組み立ての手間がかからないのに加えて、組み立て用のツールと日本語の取扱説明書付きなので、工作や機器の扱いが苦手な方にもオススメです。

長さ調節可能なペダルバンドが付いているため、ペダルをこぐときやペダルを手で握って回すときに足や手がしっかりペダルに固定されることにより、フィットネス効果を高めることができます。

WEMARS

【WEMARS】フィットネスバイク

WEMARSフィットネスバイクは、収納場所や使用場所の広さに応じて、折りたたみ→サドル位置が前方寄り→サドル位置が後方寄り、の3つの状態への切り替えが簡単にできるので、価格が安い割に高性能な商品です。

ウォーキングレベルからトレイルランレベルまで、負荷が8段階に調節可能であるだけでなく、マグネット式の負荷方式のため、ペダルをこぐ音が気になりません。

価格が安いのにもかかわらず、心拍数が測定できるグリップ、電池式の大きな表示板、柔らかく大きいサドル、移動に便利なキャスターなどフィットネスバイクとして必要な機能をすべて備えているためオススメです。

連続使用が可能な時間は最大で60分と長く、折りたたんだ時のサイズは20×37×116㎝で非常にコンパクトであるため、人気が高いフィットネスバイクです。

cycool

【cycool】フィットネスバイク

cycool社製フィットネスバイクは、フィットネスバイクとしての使用はもちろん、立ってツイスト運動のできる回転盤と、手で引っ張って腕の筋肉を鍛えることのできる2本のゴムバンドが付属している1台3役のフィットネスマシンです。

サドルに柔らかい背もたれがついているので長時間使用しても腰が痛くなりにくいことに加え、サドルの高さを5段階に調節することで、身長148㎝~185㎝の人が利用することができますので、子どもからお年寄りまで家族全員で利用することが可能です。

心拍数や消費カロリーなどのフィットネスデータを正確に表示できるディスプレイ部分には、タブレットやスマホなどを置くことができるホルダーが付いているため、フィットネスバイクの使用中に動画や音楽を楽しむことが簡単にできます。

上部、側方、下部と握る場所を選べる大型のハンドルバーに加えて、サドル部分にもハンドルバーがついているため、運動の強度や疲れの度合いによって使用するハンドルバーを変えることで、長時間フィットネスを続けることができるため、オススメです。

Loook

【Loook】エアロバイク

Loookエアロバイクは、高さ調節可能な椅子部分に腰掛けてこぐタイプの安いフィットネスバイクです。

グリップには、心拍数を計測することができるセンサーが付いているため、心臓に負荷がかかりすぎないように気を付けながらフィットネスすることができ、安心です。

ロックピンを抜き差しするだけで簡単に折りたたみができるため、収納場所を選ばず、持ち運びも楽ですので、おすすめです。

負荷レベルはダイヤルを回すことで8段階で調節可能なこと、高い静音性を保っていること、走行距離や消費カロリーを表示できるモニターが付いていることなど、高性能なのにもかかわらず安い価格で購入できるコスパに優れたフィットネスバイクです。

【Wonder Maxi】ミニスピンバイク

Wonder Maxi社製のミニスピンバイクは、2021年8月にamazonでの通販が開始された新作で、オススメの安いフィットネスバイクです。

サドルなしのタイプで、サイズは58.5×22.5×28.5㎝と大変小さいので、設置場所や収納場所に困りません。

走行距離、速さ、消費カロリーが見やすく表示されるディスプレイ付きで、負荷調節は、ダイヤルを回して行い、強度を8段階で変更することができます。

ミニスピンバイクの支柱には、すべり止めがついているので、フィットネスの途中にバイクが動いてしまうことがないため、快適に使用することができます。

安いフィットネスバイクについてまとめ

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いかがでしたでしょうか?

今回、トレウィズでは、「【2024年】安いフィットネスバイクおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、

  • 安いフィットネスバイクの選び方
  • 【2024年最新版】安いフィットネスバイクおすすめ人気6選

といったことをご紹介してきました。

他にも、トレウィズでは、トレーニングに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、トレーニングに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:トレウィズ(Training With)編集部

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