ながら運動で筋力と血流アップ!テレワークなどの運動不足に最適!今回、トレウィズでは、座りながらステッパーの特徴、おすすめの座りながらステッパー、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の座りながらステッパーをご紹介します。
ステッパー座りながらステッパーの選び方
厚生労働省では日常生活における歩数の目標を「20歳~64歳 男性9,000歩 女性8,500歩」「65歳以上 男性7,000歩 女性6,000歩」と定めています。
いかがですか、目標値をクリアしていますか?
この数年で定着してきたテレワークやステイホームで歩くことも少なくなり、運動不足になっていないでしょうか?
近くにジムがない、ジョギングやウォーキングは時間もかかり、あまり運動したことがないので疲れてしまいそう、そんな方におすすめなのが、座りながら使うタイプのステッパーです。
ステッパーは大きくふたつの種類があります。
立って使うタイプと座りながら使うタイプです。
座りながら使うステッパーのメリットはなんといっても「ながら運動」ができることです。
有酸素運動は20分ほど連続しておこなわないと脂肪燃焼に効果がないと言われてきましたが、近年の研究で5分ほどの運動でも脂肪燃焼が始まることが分かっています。
大切なのは続けることです。
天候に左右されず、パソコン作業をしながらでもテレビを見ながらでもエクササイズができる「座りながらステッパー」でしたら、ガッツリとしたトレーニングにもスキマ時間の運動にも使えます。
手軽で便利な、座りながらステッパーの選ぶポイントをご紹介します。
選ぶポイント1:大きさ
座りながらステッパーをつかわないときに邪魔になるようでは困ります。
そのまま置いても場所を取らない、家具やソファなどのニッチなところにおけるくらいの大きさのものを選びたいですね。
選ぶポイント2:静穏性
座りながらステッパーは、ながら運動で使うことも多いのではないでしょうか?
他のことに集中するためにもなるべく静かな器具がおすすめです。
選ぶポイント3:機能
回数や時間、消費カロリーをカウントする機能が付いたものから、電池も使わないシンプルなものまであるので、ご自分のスタイルに合った機能がついている座りながらステッパーをお選びください。
【2024年最新版】座りながらステッパーおすすめ人気6選
Amazonなどで2021年から2022年に販売された最新作を中心に、ランキング上位の座りながらステッパーを6選、お届けします。
【エアロライフ】サイドステッパー
60分の連続使用が可能なステッパーです。
回数のカウンターや使用時間、消費カロリー、1分間あたりの平均回数などを表示できるので、ご自分の調子や筋力、スタミナアップの様子が数字で分かります。
モチベーション維持に役立つ機能ですね。
【あしふみ健幸ライフ】天然木木製 ミニステッパー 静音
強度にすぐれ、使い込むほどにあめ色にエイジングしていく小国杉(おぐにすぎ)を使用しています。
天然の木を使用した座りながらステッパーはお部屋のインテリアにもマッチします。
モーターなどを使用しない静かで自然な使い心地は、きっと満足感をもたらせます。
【タイショー産業】足踏み運動器
座りながら使うことに特化したステッパーです。
金属製のバネの負荷のみを使用しているので、電池切れの心配もなくいつでも気が向いたときに運動ができます。
足がおとろえるとむくみ、すり足、ご高齢の方の転倒などにつながるので、日頃からトレーニングすることが大切です。
【wetanly】ステッパー
ステッパーとバランスボールのいいところを両立させたグッズです。
座りながらのステッピングも、スタンド状態でのバランストレーニングも使用でき、電池や電気もつかわないので非常に静かに使うことができます。
【SURSPORT】ステッパー
負荷の調節や踏み台の角度調整がかんたんにおこなえるので、ご自分の筋力や使うシチュエーションに合わせたトレーニングがおこなえす座りながらステッパーです。
トレーニングチューブが付属しているので、スタンド状態でのトレーニングのさいには背中や腕の運動もあわせておこなえます。
【BETTER ANGEL】ツイストステッパー
回転式のステッパーです。
回転式のステッパーは動作の終わりに衝撃がなく関節にやさしいので、連続して使用できますので、集中力が持続しやすいです。
卓上に置いて手で回すこともできるので、腕や肩のエクササイズにも使用できます。
座りながらステッパーについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、トレウィズでは、「【2024年】座りながらステッパーおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、トレウィズでは、トレーニングに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、トレーニングに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。