懸垂マシンでも日本製をお探しの方は必見。今回、トレウィズでは、日本製の懸垂マシンの特徴、おすすめの日本製の懸垂マシン、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の日本製の懸垂マシンをご紹介します。
懸垂マシン日本製の懸垂マシンの選び方
日々の忙しさでジム通いを諦めていませんか?
懸垂マシンがあれば自宅でマルチなトレーニングも可能です。
楽天やAmazonといった通販サイトで気軽に購入でき、特に日本製の懸垂マシンであれば日本の住宅事情を考慮した物も多数あるためおススメです。
懸垂マシンを選ぶ際のポイントとしては、以下の3つです。
ご参考にされてみてはいかがでしょうか。
選ぶポイント1:懸垂マシンの種類
懸垂マシンの種類は主に2つです。
バータイプ
壁に引っ掛ける、突っ張る、ねじなどで取り付けて使用します。
省スペースでトレーニングが出来、スタンドタイプの懸垂マシンと比べて安価です。
耐荷重の限界値がどうしても低くなりますが、日本製ならばスタンドタイプと同等以上の耐荷重の製品もあります。
自宅でトレーニングスペースが確保出来ない方におススメです。
スタンドタイプ
安定性があり、多様なトレーニングが可能です。
重量がある事とスペースが必要になる事がネックになります。
自宅で懸垂マシンのスペースが確保でき、高強度のトレーニングを行いたい方におススメです。
選ぶポイント2:耐荷重
懸垂マシンの耐荷重とは、単に自分の体重の事ではなく、トレーニング時の荷重に耐える重量、という意味です。
使用状況にもよりますが、自身の体重の1.5~2倍の耐荷重の懸垂マシンを選べば問題無いでしょう。
日本製であれば軽量で耐荷重のあるものも多いです。
選ぶポイント3:自身のトレーニングの種類
懸垂だけがしたいならばバータイプ、マルチなトレーニングもしたいのならばスタンドタイプ、と目的によって必要となる器具が変わってきます。
スタンドタイプも可能なトレーニングは様々なので、自身の体格や目的に合わせた器具を選ぶようにしましょう。
【2024年最新版】日本製の懸垂マシンおすすめ人気6選
それでは編集部が厳選した、2024年最新版の日本製の懸垂マシンを新作も含めご紹介します。
【STEDY】懸垂マシンST115
日本製品としては珍しく、格闘マンガ「バキ」ともコラボしたユニークな懸垂マシンです。
ユニークなだけではなく、様々なトレーニング器具のノウハウが搭載されており、日本製らしく安全にも配慮されています。
初心者から上級者まで人気の製品です。
【STEDY】懸垂バー ST124
懸垂バーでありながら耐荷重が脅威の200kgと、日本製の懸垂器具のなかでも抜群の耐荷重を誇ります。
2022年6月現在でAmazonの懸垂器具ランキング1位の製品です。
価格も国産のスタンドタイプと比較して安価なので、日本製の懸垂バーをお探しの方におススメです。
【PIKES PEAK】PP63208(2021年強化版)
アウトドアやフィットネス製品を数多く販売しているPIKES PEAKの製品です。
設置スペースは0.5畳以下と省スペースながら、耐荷重が150㎏と安定性も失わないよう設計されています。
マルチなトレーニングも可能なので、家族やルームメイトとのシェアにも向いています。
【和才 WASAI】ぶら下がり健康器 懸垂マシン BS502
器具の安定感、堅牢さに日本製の精密さがあらわれている製品です。
価格も日本製のスタンドタイプのなかでは安価であり、コストパフォーマンスで選ぶなら是非おススメしたい製品です。
【TEDDY WORKS】KENSUI-KAKU
徹底的に無駄を排除した、ある意味日本製らしい製品です。
必要な設置面積は18cm四方となっています。
「デザイン×フィットネス」というコンセプトを持った製品で、カラーもブラックで統一されており、トレーニング器具ながらオシャレさも出せるようになっています。
【HIAGE(ハイガー)】懸垂マシンHG-P1001N1
様々な機械を製作しているHIAGEの製品で、頑丈さと造りの精密さはピカイチです。
アイデアと日本製の質の良さが高いレベルで融合しており、全体で90通りの高さのセッティングができ、細やかな調整が可能となっています。
特にグリップの形状のバリエーションが独特で多様な握り方が出来るうえ、懸垂の際にバーを避ける必要が無い造りになっています。
日本製の懸垂マシンについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、トレウィズでは、「【2024年】日本製の懸垂マシンおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、トレウィズでは、トレーニングに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、トレーニングに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。