トレーニングマットをお探しの方は必見。今回、トレウィズでは、トレーニングマットの特徴、おすすめのトレーニングマット、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のトレーニングマットをご紹介します。
トレーニングマットの選び方
トレーニングマットとは、家での筋トレやエクササイズに欠かせないアイテムです。
類似品にヨガマットがありますが、ヨガマットとの違いはクッション性に優れ、器具を使用しても床が傷付くことを防いでくれます。
今回はトレーニングマットの選び方や、おすすめ人気商品のご紹介をいたしましょう。
選ぶポイント1:厚みで選ぶ
トレーニングマットの、主流とされる厚みは6mmです。
「自重トレーニング」には、肘や膝が痛くない10mmがおすすめです。
腹筋を鍛えるアブローラーなどの「器具を使用する」なら、器具が使いやすい6mm以内を選びましょう。
ダンベルを使用したトレーニングや、ジャンプをするようなダンスがメインなら「防音」に優れた1mmから2mmの厚さのトレーニングマットが向いています。
選ぶポイント2:素材で選ぶ
市販で最も多く使用され、初心者におすすめなのは「PVC(ポリ塩化ビニル)」です。
クッション性と耐久性なら「NBR(ニトリゴム)」は、表面劣化にも強い素材です。
「PER(ポリマー環境樹脂)」は、水洗いが可能で臭いが少ないエコ素材です。
「TPE(熱可塑性エラストマー)」は、弾力性、軽量性に優れ、滑らない素材です。
選ぶポイント3:収納で選ぶ
トレーニングマットの種類は、主に3種類に分かれます。
丸めて持ち歩きも可能な「ロールタイプ」は、トレーニングマットで一般的な種類です。
厚手のマットに多い「折りたたみタイプ」は、布団のように三つ折りにしてたたみます。
パズルのように組み立てる「ジョイント式」は、分解してコンパクトに収納できます。
【2024年最新版】トレーニングマットおすすめ人気6選
それでは2024年最新の、トレーニングマットおすすめ人気6選のご紹介です。
【reebok(リーボック)】トレーニングマット
極厚の7mm、10mmから15mmまで選べる、リーボックのトレーニングマットです。
クッション性、耐久性に加えてグリップ力にも優れ、体の負担を軽減しながらトレーニングができます。
移動用のストラップもセットで持ち運びも便利なので、自宅でもジムでの使用も可能です。
新作に劣らず、たくさんの人気ランキングに入るトレーニングマットです。
【elecom(エレコム)】エクレアスポーツ トレーニングマット
フォームを意識してトレーニングできる、8mmのソフトで厚みのあるマットです。
大柄の方でもゆったりと使用できる比較的大きいサイズもポイントで、価格もプチプラなので初めてのトレーニングマットにもおすすめです。
色は汚れの目立たない黒のみで、匂いが気になるという方は少し注意が必要です。
【adidas(アディダス)】トレーニングマット
厚さ10mmのパッド入りで柔らかく、アディダスの評価の高いトレーニングマットです。
グリップ力、クッション性が抜群で、手や膝への負担を軽減します。
大きいロゴもおしゃれなアディダスの手入れも簡単なマットは、汗の吸湿性を最小限に抑える技術で衛生面でも安心です。
2021年に引き続き人気ランキング上位の商品で、amazonでもベストセラーになっています。
【YUREN】トレーニングマット
横幅が幅広の90cmでメンズでもゆったりトレーニングができる、大判サイズのマットです。
頑丈で破れないニトリルゴム素材で、凹凸のデザインが特徴的です。
表裏での使用が可能で床などの滑る場所や、和室の畳や絨毯の上での使用もできます。
拭き取りでのお手入れも簡単で、5色のカラー展開から選べます。
【feeldoor(フィールドア)】トレーニング用ジョイントマット
厚さ2cmの防音と防振に優れたジョイント式の、日本ブランドのトレーニングマットです。
パズルのように組み合わせて室内のサイズに調整でき、カットも可能です。
硬度の高い素材で器具も沈みにくく使いやすい、日本製のトレーニングマットです。
【alinco(アルインコ)】折りたたみエクササイズマット
長いシルエットで軽量かつ、6mmのクッション性に優れたトレーニングマットです。
6分の1に折りたためて、ジムへの持ち運びも便利です。
ホームジムのバイクや自転車、ウォーカーなどマシンの下に敷いて、保護マットの代用もできます。
水洗いも可能で、お手入れも簡単で衛生面も安心の人気商品です。
トレーニングマットについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、トレウィズでは、「【2024年】トレーニングマットおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、トレウィズでは、トレーニングに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、トレーニングに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。